逃れられない死の運命に翻弄される若者たちを描くノンストップ・アトラクションホラー。「ファイナル・デスティネーション」シリーズ第5弾。ニコラス・ダゴスト、エマ・ベル、トニー・トッド他。監督スティーヴン・クォーレ。2011年アメリカ
製紙会社に勤めるサム(ニコラス・ダゴスト)は恋人モリー(エマ・ベル)や同僚上司らとチャーター・バスで研修旅行へレッツゴー。んで、バスが巨大吊り橋に差しかかった時、サムは突然橋が崩壊し同僚上司が次々死んでいくヴィジョンを見る。しばし呆然としているとなんと橋は実際に崩壊し始める!我に返ったサムは皆に危険を知らせるもみんなは取り合ってくれないそりゃそうだ。仕方なくサムはモリーを連れ強引にバスを降りる。それに続き何人かもバスを離れた後、橋はあえなく崩壊し8人の社員が生き残った。しかし数日後、事故犠牲者の葬儀に現れた謎の男(トニー・トッド)から「死は決して騙せないぞイヒヒ」と悪魔のささやき…ひぇー。そして8人は次々と予測不能な死のトラップに襲われる。すると死の恐怖に震えるサムたちの前に再び謎の男が現れ「死から逃れる方法がひとつだけあるヨー」と今度は神のお告げ。それはね、、「他人に死を贈ればいいんだよイヒヒ」ドユコト!?
もうオープニングから最高!次々と凶器が襲いかかってきますよー、これは3Dで観たかったな〜。内容はシリーズ通じて同じなのでまぁ割愛。笑 ザッツ・ピタゴラスイッチ的殺人です。アレがこーなって、、そーするとコレがあーなるから、、と連鎖されることにより人が死にます。死に方も十人十色でグロ満載ですよー!観てて痛いです。そしてラストはファン必見!これは嬉しサプライズでした♪