3/10/2012

#23 映画『ハイテンション/Haute Tension(原題)』

2人のネーチャンがガテン系シリアルキラーに追いかけられるスプラッターホラー。セシル・ドゥ・フランス、マイウェン・ル・ベスコ、フィリップ・ナオン‎他。監督アレクサンドル・アジャ。2003年フランス

女子大生のマリー(セシル・ドゥ・フランス)は静かな所で勉強がしたいと親友のアレックス(マイウェン・ル・ベスコ)と郊外にあるアレックスの実家に滞在することに。優しそうなアレックスの家族にも心良く迎えいれられた。ところが到着したその夜に汚い作業服姿のガテン系オヤジ(フィリップ・ナオン)がとつぜん襲撃、アレックスの父母弟をスプラッターに惨殺!父は階段の手すりに頭を挟まれて上から家具を落とされ首チョンパ。母は喉と手首をスパっと切られ血シブキまみれ。弟は後ろから猟銃ぶっ放し一撃。しかしなぜかアレックスは殺さずトラックに乗せられ拉致されてしまう。ベッドの下に隠れてて運良くオヤジに見つからなかったマリーはアレックスを救うべくトラックに潜り込む。



ラストに「実は犯人は◯だった」って衝(笑)撃のオチが用意されてるんだけど、あぁこのパターンね…って感じでした。それに◯が犯人だと辻褄が合わないとこが沢山あるんだけど…。ゴアシーンは父ちゃんがやられるところが一番かなー。映画と関係ないけどアレックスのビジュアルもウーーーン…


映画ハイテンションの画像