未開の無人島に漂着したらカニバリズム先住民がいてガォーと襲われるサバイバルホラー。アマンダ・コール、スージー・ロレイン、クリス・エイバーズ他。監督ソフィアン・カーン。2008年アメリカ
南太平洋へクルージングバカンスへ出かけた男女4人+船長。酒飲んでガハハと楽しくやっているんだが一向に目的地に着かない。船長に問いつめるとどうやら迷ったらしい。フザケルナと揉めつつ近くに見える島へとりあえず上陸することにする。1組の夫婦が森へ探検へ出ている間にブキミ顔面ペイント原住民がジャジャーンと現れビーチに残っていた2人を瞬殺。沖に残っていた船長はアワワと恐れおののき、そのまま船でエスケープ。森から戻った夫婦は友人らがいないことにタダゴトじゃないと感じ脱出を試みる。
スゴク良く分からない。トンデモ作品です。ストーリーもホラーというより途中からラブロマンス路線に走っちゃって意味不明。原住民に襲われる→一人生き残る→原住民に一目惚れされる→恋に落ちる→妊娠ってこちらの予想をはるかに越える急展開でした。トドメはゾンビの登場…。もはやこの作品は予測不能のサバイバルホラー風ラブロマンスって感じです。